裁判を弁護士に依頼しないで行う場合

民事裁判を起こす際、弁護士に依頼せずに行う場合にかかる費用について説明していきます。

実は、民事裁判を起こす際にかかる訴訟費用は思ったほど高額ではありません。裁判を起こす時に使う印紙代や、出頭にかかる交通費ぐらいです。裁判に最もかかるお金は、実は弁護士に依頼するときにかかる「弁護士費用」なのです。                                                                                                                                                        

したがって、自分の力で裁判を起こすことで、かなりの費用を節約することができます。これを「本人訴訟」といいます。やり方としては、まず訴状を自分で作成して裁判所に提出します。この時、「参考書」として民事訴訟法や民法の解説書を読みながら作成するようにしましょう。訴えられる側は、答弁書と証拠をそれぞれ提出します。そこから口頭弁論、準備書面提出、証人と本人尋問が行われ、裁判官から最終的な判決が言い渡されます。                                                                                                                                               

法律のプロである弁護士を通さないので、準備作業にはお金と時間を惜しまないようにしましょう。これでも、弁護士に全て一任するよりかははるかに費用を節約できます。法律の知識も身につき、一石二鳥です。中には難しい訴訟もあるため、プロに依頼したほうがよいものもあります。しかし、時間があるのなら専門書を読んで勉強しながら、自ら裁判を起こすことも不可能ではないのです。

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